STAFF INTERVIEW 〜ぶっちゃけ乳菓子屋3〜

普段は知ることのできないケーキ屋さんの裏側を、乳菓子屋の新入社員がこっそり暴露しちゃうコーナー第3弾! 今回も、聞き手は乳菓子屋の熱烈ファンだというライターの井関さんです。さてさて、どんなエピソードが飛び出すでしょうか…!?

 

Vol.3 宮本さんの場合

 

少しずつ、自分らしい笑顔が
出せるようになってきました!

 

井関
4月に入社されたばかりの宮本さん。
乳菓子屋で一番フレッシュなメンバーですね。

宮本
入社は4月なんですが、実は昨年の11月から
アルバイトとして働かせてもらっているんですよ。

井関
え? それは就職することを決めた後に?

宮本
はい。高校では製菓を勉強していたので
卒業後は福岡で就職しようと思っていたんですけど。

井関
福岡を目指す学生さん、多いみたいですね。

宮本
都会のケーキ屋さんで経験を積みたいな
という気持ちもあり、単純に憧れもあって。

井関
でも、地元の熊本を選んだのですね。

宮本
母の知人が「近所にも美味しいお店あるよ」って
乳菓子屋のことを教えてくれたんです。

井関
おお、運命の出逢いが…!

宮本
それでドキドキしながらショートケーキを買って
食べてみたら「美味しい!!!」って感動しちゃって。

井関
ファンになったお店に就職できるって幸せですね。
11月からのバイトは、内定者研修を兼ねていたんですね。

宮本
そうなんです。原則としてアルバイト禁止なので
オーナーが学校にかけあってくれました!

 

 

ひとつずつ、できることを増やしていく。

 

井関
アルバイトと正社員で変わったことはありますか?

宮本
社員になってみて初めて感じたことですが
まったく違います。責任も、心構えも。

井関
特に苦労していることってありますか?

宮本
これはアルバイト時代の話ですが
想像していた以上に体力が重要でした。
ものすごく筋肉痛になりましたし(笑)

井関
それは、みなさん一緒ですね〜。
慣れたら余裕っていう意見もありましたけど。

宮本
はい! 今では重い材料もサクサク持てるので
体力だけはついていると思います。

井関
新入社員はどんなお仕事をしているんですか?

宮本
まずはイチゴのヘタ取りから始めます。
次にカスタード濾し、ミルクレープの組み立て…

井関
徐々にできることが増えていくんですね。
今はどんな業務がメインですか?

宮本
タルトの仕上げや、クレープ生地の仕込み
他にも、いろいろチャレンジしています。

 

 

 

井関
11月から続けているってことは、もう立派な戦力ですね。

宮本
いやいやいや! そんなことないです!
まだまだ、うっかりミスも多くて
厳しい指導が飛んでくることもあります(泣)

井関
佐藤オーナーは割と厳しいって聞きましたよ(笑)

宮本
厳しいときもありますけど、温かくて優しいです。
叱られることよりも、ロスを出してしまうことの方が
自分的には辛いなと思ってしまいますね…。

井関
この責任感。もう立派な社員さんですね。

 

ケーキ屋さんって幸せな仕事!

 

井関
ケーキ作りは好きですか?

宮本
大好きです! 小さい頃から母と一緒に
パウンドケーキを焼くのが楽しみでした。

井関
幸せな思い出が、今に生かされているんですね。

宮本
はい。ケーキ屋さんは大変なこともありますが
本当に幸せな仕事だと思っているんです。
お客様のニコニコ笑顔を見ると
こちらまで幸せな気持ちになります。

井関
乳菓子屋のみなさん、笑顔がとってもいいですもんね。
それはお客さんの笑顔につられているんですね。

宮本
それから、お菓子作りの理論を学んで応用できることも
この仕事ならではの、楽しみのひとつです!

井関
それは、いわゆる「料理は化学」的な?

宮本
はい。理論を知れば知るほど
作り方も出来上がりも変わります。

井関
確かに、佐藤オーナーもすごく研究されていますね。

宮本
はい。教えていただきたいことがいっぱいです。

井関
眩しいほどの伸び代を感じる…!
これからも、理論派パティシエを目指して
まっしぐらに進んでいってくださいね。

 

 

店主からのエール

真面目で、年齢の割にしっかりしている宮本さん。
最初は緊張でガチガチでしたが(笑)
最近は少しずつ、リラックスした笑顔も
見せてくれるようになり嬉しいです。
もちろん、技術力もメキメキ上がっています!

PROFILE

宮本陽生さん 19歳
入社3ヶ月目
おすすめのケーキ:モンブラン


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