みなさん、こんにちは😊
今日は“乳菓子屋”という店名の由来についてのお話です🙂
乳菓子屋の常連様ならご存じかもしれませんね!
小さな小さなプリン屋さんから始まった乳菓子屋。
やはり、小国ジャージー牛乳抜きでは語れない🐂!!
阿蘇からさらに山奥へ・・・自然にあふれた田舎町・小国郷出身の店主は、幼少期から、濃厚で美味しい小国ジャージー牛乳を飲みながら育ちました😋
(実は!小国の学校給食ではジャージー牛乳が提供されていました!昨年から代替品になったようですが・・・)
高校卒業後、料理の世界へ進み、
そしてパティシエ修業時に
「小国ジャージー牛乳を使えば、美味しく、ミルクが活きるお菓子が作れる!小国にも貢献できる!!独立しよう!!」
と決意しました。
独立にあたって店名を考える際、
「一度聞いたら忘れない名前にしよう」
と考え、構想3ヵ月・・・
図書館で、ネーミングの本をはじめ、色々な文献を調べて勉強し、やっと辿り着きました。
圧倒的な閃き!!浅はかならぬ
「乳菓子屋、チチガシヤ」の誕生です。
オープンして間もない頃は
「言いづらい」「変な名前」「卑猥だ」などの声もありましたが、多くのお客様に覚えていただき、認知していただき、御贔屓にしていただいています🥲
店名を「乳菓子屋」にして良かったと、心の底から思っています!!
乳菓子屋は小国ジャージー牛乳から始まりましたが、
可能な限り熊本県産の食材(いちご、お茶、小麦粉、米粉、はちみつ、芋、果実、生姜などなど)を使用することで熊本に貢献し、お客様・生産者様・そして私たちの幸せの輪を少しずつ広げてきました😊
これからも、熊本を愛しながら、美味しいお菓子、そして幸せ空間をご提供するための努力を続けてまいりますので、どうぞどうぞよろしくお願いいたします。
ここに乳菓子屋があって良かったと言っていただける仕事を、スタッフ一丸となって目指します!!
↓😆店主出演のこちらの動画もぜひご覧ください😆↓